2016年5月26日木曜日

4月の安部塾


相反抑制による関節の機能改善集中講座と題して
以下の内容に基づいて学んで行きました。

 足の関節機能改善(分節的可動
性の向上)による膝・股関節の機能改善 手の関節の機能改善(分節的可動性の向上)による、肘・関節の機能改善 肩関節・股関節の機能改善による、体幹の機能改善(脊柱の分節的可動性の向上)

足の機能については足の内返し、外返し
動画や解剖図を見ながら教えてもらいました。

後脛骨筋と長腓骨筋と母趾屈筋と中間楔状骨かなめの骨等々を説明してもらいました。
足の軸の意識や内返しになる軸のお話等々

歩行時の足の動きなどとても興味深くてこれを意識して歩くだけで体は軽いのです。

足指でジャンケン 足のMP関節を意識していきます。 ここも大切な関節です。 足がきちんと動かないと視神経までやられてしまうとのことです。 足は自分体重を支えるわけですから日々手入れをしていきたいものです。
体全体のバランスは足からと言っていいほど足って大事だと改めて認識させられました。


今回は動画を使ってどのように筋肉が動いて行くのかを見せてくれました。
1部がこちらです。


手の話はまた次回ということで♪

興味があるかたはこちらも見て下さいね~




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