2016年1月24日日曜日

あらまき鮭の1本使い

昨年のことですが、12月の特別レッスン

鮭は捨てる所がないのがいいですね~。

皮もあらもすべて使いきります。
頭を最初に落として、3枚におろしていくようですが
この日は遅れて行ったので裁き方は実は見ておりません。
食べるの専門になってしまいました。


鮭ワンタン

まずは鮭ワンタン

身を良くたたいておき、ワンタンの皮にチーズと合わせて包み
揚げてできあがりです。

ぱりっとしていてまたチーズと良く合いました。
















氷頭なます

鮭の頭を割り、食べやすい大きさに刻んでいきます。
酢に漬けてできあがり
※1晩置くと生臭さが撮れるようですね~。

大根人参は塩でしんなりさせて
甘酢煮付けて
合わせてできあがりです。

こちらも日本酒に合いますね。
こりっとした歯ごたえとさっぱりした味わいでした。












サーモンマリネ
鮭は甘塩であれば洗って水気を切るだけで良いそうですが
塩がきつい場合は塩抜きします。

皮付きのままワインと酢で漬け込みます。
香草も入れるとのこと

そしてつけ込むこと最低3時間

皮を剥ぎます。

冷蔵庫で休ませた後薄くスライスしていきます。

玉ねぎは薄くスライスして敷き詰めてから
サーモンを飾っていきます。

最後にケッパをのせてできあがりです。

以外と塩味が効いているので
フレンチドレッシング等々は必要ありませんでした。





鮭の昆布巻き


ニシンの昆布巻きは苦手でも
サーモンの昆布巻きは大人から子供まで
食べられるのではないかと思います。

昆布を水につけて鮭の中骨を真に巻きかんぴょうで結美ます。

酢やお酒を入れて柔らかくなるまで煮詰めていき
できあがりです。




北海ナベ
鮭の身を1口大に切っておきます。
にんじん・じゃがいも・玉ねぎ・キャベツ
水・酒で煮込みます。

柔らかくなってから、味噌と牛乳入れて
できあがりです。

寒い冬に温まる1品でしたね♪















これはごめんなさいなんだかわからないです。
とってもおいしくてお酒が進んでしまうものでしたが・・・。

アラの部分だと思います。
















本当に鮭は捨てるところがないし、体にいい成分がたくさんはいっています。
特にアスタキサンチンで抗酸化作用が高く血液がサラサラになるそうです。

本当にどれもおいしくて、この日はたくさん人がいてびっくりしました。
なので私が到着する頃にはできあがってしまったというわけです。

また楽しい時間を過ごせておいしい時間でした。

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